おむつはずれとは

おむつはずれが来る頃には、子どもだいぶ大きくなり、今まで手がかかっていたのにふと気がつくとあまり手がかからなくなります。

自分でやりたいということが多くなり、親としては子育て負荷が下がる時期です。

ほっとひといきつく時期であり、寂しさも感じる時期です。

さて、オムツはずれを無理なく進めるためのポイントがあります。

まずは「トイレに慣れる」ことが大事です。そのためにも親の努力が必要です。

まずトイレが怖いものではないとか何をする場所なのかを絵本を使って子どもにお話しながら無理なく進めることが大事です。

そして、トイレでおしっこができることが条件です。


自分でさせる

場合によっては子どもはすぐにおしっこはしないかもしれませんが、親は根気負けしないように10分でもまってあげましょう。

最後は、自分からおしっこという意思表示をすることです。

おむつはずれのデータとしては、始めた時期は2歳前後、オムツはずれの期間ですが短期間の場合や長期間かかった場合あるようです。

はずれた時期は2歳半~3歳前後が多いようですね。